医薬品を還元水素水で服用しないでください。
医師と相談の上、飲用の判断をしてください。ただし、腎臓に疾患のある方は、飲用しないでください。
また、飲用後に体調不調になった場合は、すぐに飲用を中止し、医師と相談してください。医薬品を服用する際は、還元水素水を利用しないでください。
妊娠前にも飲用されていて問題がなければ、心配されることはないと考えます。気になるようでしたら、かかりつけの医師へご相談されることをお勧めします。
なお、医師へご相談される際には、アルカリイオン水について、次の3点をお伝えください。
1、飲用して胃腸症状の改善効果が認められていること
2、電気分解により得られる弱アルカリ性の水であること
3、カルシウム・マグネシウム等のミネラルが水道水よりも増加していること
赤ちゃんには還元水素水を与えず、浄水を与えてください。還元水素水で作ったミルクも与えないでください。
ボトルに浄水以外の液体は入れないでください。
牛乳・麦茶・お茶パック・ジュース・コーヒー・紅茶・市販のミネラルウォーターなどは入れないでください。故障及び体調を損なう原因になります。
飲用に適合した地下水であれば、みず工房で浄水してご使用いただけます。
水質によっては生成水のpH値が低いことがあります。飲用前にpH測定し、pH値を確認してください。pH値が低い場合は、電解補助剤(グリセロリン酸カルシウム)でpH値を促進させてください。
※電解補助剤は別売品(JHAL9003)がございます。
お湯は使用しないでください。変形・変色・破損の原因になります。
ボトルは冷蔵庫で冷やしても問題ございません。
※注意事項
・冷凍庫にはいれないでください。ボトルが凍結して破損する恐れがあります。
・ボトルの水は、一日たったら捨ててください。放置すると雑菌が繁殖する恐れがあります。
・水質によっては、pH値が上がらないことがあります。
キャップ・カルシウムキャップ・透明容器・酸性水タンクは食器用洗剤(中性)で洗うことが出来ます。食器用洗剤(中性)を使う場合は、洗った後に水道水でよくすすいでください。また、洗浄後は、水をよく切り、乾燥させて保管してください。
食器洗い機を使って洗浄しないでください。変形・変色・破損の原因になります。
白い異物は、水に含まれるカルシウムが固化したものです。飲用しても害はありません。カルシウムは、オーバーホール洗浄で除去してください。なお、オーバーホール洗浄剤(クエン酸)は、別売品(JHAL9002)のご利用ください。
pH値の測定は、還元水素水を作るための所定のpH値(8~9.9)到達しているか確認するために必要です。使用開始前に必ず行っていただき、その後は1ヶ月に1回程度行ってください。
pH値が低下してきた場合には、電極が汚れている可能性がありますので、オーバーホール洗浄を行ってください。
還元水素水を生成中に制御ボックスからボトルを外した(外れた)場合には、生成途中の還元水素水・酸性水ともに捨ててください。その上で、ボトルをすすいだ後、再度、浄水を入れて生成を行ってください。
胃もたれや胃の不快感を和らげ、胃腸の働きを助けてお通じをよくする効果がございます。
pH‐eel9.5は、厚生労働省の医療機器認証番号を取得した製品です。
医療機器認証番号を取得している還元水素水整水器は、連続式・貯槽式にかかわらず、同等の効果を保証されています。